ベルリンの活動

2017年

6月

4月

2月

 

全国 法務セミナー〔ベルリン/デュッセルドルフ/フランクフルト/ミュンヘン〕

 

 在独邦人向け法務セミナー 「ドイツと日本にある財産の相続手続き」

 

ドイツ在住の日本人が亡くなった場合、その方の財産の相続手続きはドイツ法に従うのでしょうか?それとも日本法に従うのでしょうか?ドイツだけではなく日本にも相続財産がある場合は、どうなるのでしょう?

 

2015817日に施行された「EU相続規則」によって、相続に関しては原則として亡くなられた方が「死亡時にその常居所(habitual residence)を有していた国の法」(211項)が適用されることになりました。 つまり、ドイツ在住の日本人の方が亡くなった場合、その方のドイツの財産のみならず日本の財産についても、原則ドイツ法が相続の準拠法として適用されることになります。このため相続手続きが煩雑になることも考えられます。遺された家族が相続手続きで苦労しないように、そして自分の意思を反映させるためには、どのように相続に備えるべきでしょうか。また、ドイツにお住いのあなた自身が相続人になった場合はどうなさいますか?税金は日本で?ドイツで?それとも両方で?

 

実務家の立場から、具体例をもとに日独間の相続にかかわる役に立つ「あれこれ」を分かりやすくご説明いたします。また、日本の相続法の法定持ち分に関する改正、増税された相続税など気になる日本法の改正や、その他の新しい日本の情報についてお知らせいたします。

 

講師:弁護士 リヒャルト・正光・シャイフェレ氏(デュッセルドルフ・ペータース法律事務所)

 

行政書士 中村雅美氏(大阪・アクト行政書士事務所)

 

各地の開催日

 

ベルリン  23日 (金) 14:3016:30 身分証提示が必要です

 

会場:在ドイツ日本国大使館多目的ホール Hiroshimastr. 10, 10785 Berlin

       共催:在ドイツ日本国大使館

参加費:無料

 

お申込み:1月末日までに 

 

mail@dejak-tomonokai.de または Tel. 0177-1433219

 

 

 

2016年

9月

ベルリン地区

 

去り行く夏を惜しむように暑さが増す今日この頃ですが、みなさまにはお変わりありませんか。

さて、来る9月17日には、歯科衛生士でDeJaKカールスルーへ地区の会員でもある橋詰いづみさんを講師にお招きし、口腔衛生と介護予防―ハッとする歯の話』という題目で勉強会を企画しています。

日本では高齢化に伴い、歯科衛生士の方が自宅訪問をして、口腔清掃、口から食べるという行動の指導を行うことで、認知症予防に大切な役目を果たしています。日本で長年、歯科衛生士として活躍された橋詰さんにお話を聞き、自宅でできるホームケアの実践指導をしていただきます。

 

また、勉強会の後には、橋詰さんを囲んで、恒例の懇親会を開きます。ベルリン会員コミュニケーション担当の片上さんからは、8月の食事会や今後の計画についての報告もあります。

ご多用中とは存じますが、お友達やご家族の方々もお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

尚、懇親会参加の方は、お一人一品お持ちよりの程、よろしくお願い致します。

 

日時           2016917日(土)15時(16時半~懇親会)

場所            ProCurand Seniorendomizil Wilhelm Stift am Schlosspark Charlottenburg, Ernst-Bumm-Weg 6, 14056 Berlin

参加費        会員無料、非会員2ユーロ

持参品        今使っている清掃器具、手鏡、コップ、ハンドタオル

今回は、会場がいつもの会議室ではありません。従って、介護施設の受付前で1450分に集合とさせていただきます。遅れて来られた方は、シュペネマンの携帯にお電話ください。0173/2175058

 

参加申込みは、910日までにシュペネマン宛にお願い申し上げます。

では、みなさまに会える日を楽しみに。

6月

日時: 2016626日(日)

14~15時半 「椅子カキラ」椅子に座ってろっ骨体操

15時半~17時 DeJak友の会・最近の活動紹介 & 懇親会

場所:ProCurand Seniorendomizil Wilhelm Stift am Schlosspark Charlottenburg (Kaisersaal), Ernst-Bumm-Weg 6, 14056 Berlin

定員:15

費用:会員無料/非会員2ユーロ

 

KaQiLa〜カキラ〜は、呼吸でろっ骨を動かすことで、背骨、骨盤、全身の関節を刺激し、身体の歪みを改善するエクササイズです。頑張らない程効果があり、優しく流れるように動いた後は、体がとても楽になります。今回は、「椅子カキラ」~椅子に座ってろっ骨体操~を行います。

(詳細は:カキラベルリン教室サイトwww.kaqila.de カキラメソッド公式サイトwww.kaqila.com

腰周りのゆったりした服装でご参加下さい。また、水分補給のためのお水をお持ち下さい。

 

身体を楽にした後は、各地のDeJakの活動紹介、今後のベルリンの予定について、みなさまとお話をする時間を設けさせていただこうと思います。お茶とお水はこちらで用意させていただきますが、ケーキやスナック類は大歓迎です。

友の会の活動にふれていただくよい機会でもありますので、会員でない方々もぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。

尚、申込みは619日までにシュペネマン宛にお願い致します。

2月

ベルリン  健康促進・認知症の予防にもなる睡眠方法 

 

 

日時:2016年2月16日(火)   14:30~16:30

場所:在ドイツ日本国大使館多目的ホール Hiroshimastr.10, 10785 Berlin 

参加費:無料

申込先:mail@dejak-tomonokai.de (2月14日まで) 

年齢を問わず、睡眠は健康で充実した生活をする上で重要な役割を担います。 睡眠研究の第一人者である宮崎教授の講演を聴いて、睡眠の正しい知識を学び、日常生活を改善するヒントを得ましょう。宮崎教授は大学レベルに睡眠学講座を初めて開講されました。大学のサイト http://www.sasip.net/koza/aisatsu.htm

 

現在、3人に1人が睡眠に関わる問題を抱えているとされます。睡眠不足は仕事や勉強の能率を低下させるだけでなく,労働災害や交通事故のリスクを高めます。さらに,生活習慣病やメタボリックシンドロームと深く関係しています。このように睡眠は経済活動から社会生活全般、子どもたちの学力まで、社会の幅広い分野に大きな影響を及ぼしています。 睡眠は、人が生きる上で欠かせない生命活動ですが、その役割や重要性について、様々な知見が知られるようになったのは、比較的最近のことです。 睡眠は、単に不眠や過剰な眠気、作業能率の低下だけでなく、気分障害、肥満、高血圧、糖尿病などの多くの生活習慣病の要因となったり、病気を悪化させたりする重要な生活習慣です。しかし、睡眠障害の多くは、睡眠の正しい知識、教養、生活習慣を身につけることで改善がみられる日常的な活動でもあります。(睡眠健康大学http://sleep-col.com引用)


2015年

11月

キャラバンメイトがやってくる! 認知症サポーター養成講座

日時:12月5日(土)15時~1630分 サポーター養成講座

1630分~18時 コンサート&懇親会

場所:ProCurand Seniorendomizil Wilhelm-Stift  Kaisersaal

    Ernst-Bumm-Weg 6, 14059 Berlin

講師:柏原誠・シュペネマン望

申込み:nozomi.spennemann@gmail.comまで

 

講座に次いで、Me-Otoによるミニコンサート懇親会を予定しております。

Me-Otoは会員の小宮尚子さん(ピアノ)と平田稔氏(ホルン)によるアンサンブルで、西洋クラシックと日本の調べを演奏していただきます。

友の会は会員の方のみならず、ご家族の方々の支えになることも目指しております。懇親会は、互いに知り合い、情報を交換するよい機会となりますので、ご友人やご家族の方々もぜひご参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 


9月

 

DeJaK友の会・ベルリンによる勉強会(介護施設見学/講演)及び懇親会のお知らせ

 

日時 2015926日(土)(14時半~15時介護施設見学)、15時~講演1630分~懇親会

場所 ProCurand Seniorendomizil Wilhelm Stift​ am Schlosspark Charlottenburg (入口Ernst-Bumm-Weg 6, 14056 Berlin)

集合 地上階カフェ

講師 高木加苗さん(看護師)

テーマ 「脳卒中について」

参加費 2ユーロ

 

参加ご希望の方は、施設見学と懇親会の出欠も含め、シュペネマンまでお申込みください。nozomi.spennemann@gmail.com

尚、懇親会にご参加の方は、お手数ですが、一品の持ち寄りをお願い致します。(お茶とお水はこちらで準備致します)

 

では、多くの方々のご参加をお待ちしています。

ベルリン

. 66() 1416時半「ベルリン会員の集い」

第一部

勉強会『高血圧の予防と対策』(講師・高木加苗  看護師)

 高血圧の予防や対策について、お話をしてくださいます。

第二部

総会の報告、Dejakのベルリンでの組織形態、ボランティア活動、2015年の活動計画についての話し合い

場所   ProCurand社会議室(Französische Straße 55, 10117 Berlin

 

2. 72(木)午後2時

講演会『"禅の立場での「生、病、老、死」について --中川老師との一問一答』(ドイツ普門寺 中川正壽老師)

場所: 日本国大使館 参加者は身分証明書をお持ちください。また質問がありましたら前もって当会dejak.tomonokai@googlemail.comまでお知らせください。

 


ベルリン

•5月4日、5日

ベルリン日独センターにて、 「高齢社会における予防」というテーマで日独シンポジウムがありました。日独の厚生労働省,健康省の大臣(写真参照),事務官等が参加する講演会でしたが、渡辺とシュペネマンが参加し、日独の健康政策の現状についての報告を聞くことができました。その際DeJaK-友の会も発足当時から力を入れている「キャラバンメイト」のシステムは、日本の高齢化社会において効果的な情報の伝達システム、予防対策の担い手として重要な役割を果たしていることが今回の会でも高く評価され、日独の協力が約束されました。DeJaKでは秋から重点的にキャラバンメイトの活動を進める計画で、日本語話者だけでなくドイツの社会に広く伝えていけるようにと、計画中です。

その一環としてキャラバンメイト本部の許可を得て、フィッシャー平松さんを中心にまずDVDの翻訳など予定しています。こういう作業をお手伝いしてくださる方、渡辺までご連絡ください。


ベルリン・ブランデンブルグ催し物

 

日時 2015年1月15日13時より15時

場所 在ベルリン日本国大使館ホール

テーマ 冊子「ドイツで送る老後」について説明会

 

春の調査で分かった、老後にどうしても必要な法律やシステムに着いて、詳しく説明します。老後を安心して送る為に、ぜひご参加ください。

 

また、講演会後の15時15分からは会員の方々を対象に、高齢者WG(特に、設立に関して)について、ドイツの専門家の方を囲んでの勉強会(ドイツ語)を予定致しております。会員へは追って正式な通知を送付致しますが、ご関心のある方は、ぜひ今から予定を空けておいていただければ幸いです。尚、勉強会には、参加者の質問を事前に送ることになっています。WGに関連して、ぜひ聞きたいということがあれば、問い合わせの項からお送りください。

 

大使館での講演へのご参加はパスポートをご持参ください。

 

2014年の活動

 DeJaK-友の会 ベルリン・ブランデンブルグ催し物

 日時    8月23日 14時から16時 引き続き希望者は懇親会

 場所   Nachbarschaftshaus am Lietzensee

        Herbartstraße 25, 14057 Berlin
               最寄りの停留所 S-Bhf Messe Nord

                  (S 41, 42, 46, Bus 139, M49, X34, X49)から徒歩で 約8

参加費       会員無料、非会員3

                   資料が必要な方は他に詳細資料のコピー(冊子)代 会員7 、非会員10

 

  1) 講演「終の棲家を選ぶ時代」

日本人が伝統的にどのような場所で最後を迎えようとしていたのかを簡単に説明していただい た後で、現代日本人やドイツ人がどこでどのように過ごすことを希望しているのか、これまで の先生の研究を基盤にしてお話していただきます。

浅見洋先生について(http://www.ishikawa-nu.ac.jp/staff/name/asami-hiroshi/)

専門分野
ケアと看護実践に関する臨床哲学、倫理学 これまでの論文、著書,講演のテーマ例
:

「生老病死/ライフコース -臨床において人生苦をいかに受け止めるか-, 「老いを生きる」
「贈り物としての老い
:人生は悲喜こもごも 」
「悲哀の救いと癒し」
「生と死をみつめる心-かなしみについて-」

「老いの豊かさについて-石川の思想家たちをモデルとして-」

2014-2016年度 文科省研究者グループ 「ドイツ語圏の医療・福祉におけるゼーゾルゲの展開とその現在」代表

  2)大使館委託調査報告書の重要項目の説明会
 · ドイツの介護システムに関する大使館委託調査結果の詳細について
 · 「ドイツの介護システムの全体像とベルリン・ブランデンブルグ州の場合」

 · 大使館委託調査結果の重要ポイント

 

〔大使館委託調査報告書について〕

2014年3月末、DeJaK-友の会ではドイツ全体の介護システムと各州の実情についての調査 を終え、300頁を超える報告書を日本国大使館に提出いたしましたが、その中にはドイツで 老後を迎える方にはぜひとも知っていただきたい情報が数多くあります。例えば

 ・自分や家族に介護が必要だと思われる時に、まず何をどうすればいいか、

 ・どこでどんな 書類をもらったらいいか、

 ・またどんな名前の機関がどんな援助を担当するのか、

 ・介護度がつか ない場合にも援助があるのかなど、

 ・ドイツの介護システムについて、また州ごとに違う名称や 届け出先など、

普段はあまり接することのないような事柄や書類や介護規準など、必要な時に はドイツ語の原文と日本語訳も付けて州ごとに報告書をまとめました。利用できるシステムや機関を活用して、なるべく長くご自宅で安心して過ごしていただけるよ うに、調査結果の重要なポイントを説明いたします。 ご希望の方は該当箇所に印を記入の上、下記のメールアドレスにお申し込みください。 (下記の内容をコピー・貼り付けしていただいても、メールにて直接お申し込みいただいても、 結構です)

 

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講演会申し込み書 ベルリンでの講演会に参加を希望します

氏名 ____________________________________________________________________ 連絡先 ___________________________________________________________________ DeJaKの会員( ) 非会員( )
( )当日報告書詳細冊子の購入を希望します(会員7ユーロ 非会員10ユーロ)

( )懇親会参加を希望します(参加費は実費(約6〜10ユーロ)を当日お支払いいただ きます) 

 

レクチャー&ワークショップ

「事前医療指示書 Patientenverfügung って何?」

 

講師 :フランク・シュパーデ氏(事前医療指示書連邦本部相談員)

日時 :34日(火)、1416

場所 :Humanistischer Verband Deutschland (HVD)

    Bundeszentralstelle Patientenverfügung (BZPV)

    Wallstraße 65, 10179 Berlin (U2 Märkisches Museum)

定員 :20名(DejaK会員優先、先着順)

言語 :ドイツ語(専門用語については、逐次訳可能)

参加費:会員無料、非会員3ユーロ(資料代)

    HVD発行の事前医療指示書に関する冊子は別途3ユーロで購入可

 

皆様はこれまでに“Patientenverfügung”と言う言葉を耳にしたことはありますか。ドイツで「老後の準備」という話をするときに、よく聞かれる言葉です。この古めかしい響きの表現、実は新しいドイツ語単語で、2009年秋に成立したドイツの法律の名称なのです。

この法律「事前医療指示法」の内容は、患者としての人権を確保すること。画期的なのは、患者 の意志を社会的に守るという姿勢です。意思表示ができなくなる場合に備え、医療処置について患者自身が考え、事前に記した意思を具体化(事前指示)するための法律です。(参考:ニュースダイジェストNr.939

この事前医療指示書を実際に見てどんなものか知る絶好の機会です。専門の方

の手ほどきを受けて11つ分からないところはその場で解決できます。一緒に記入しても良し、また先々記入する際の勉強にするも良し、シュパーデさんに聞いてみましょう。

友人知人をお誘いの上、皆様のご参加お待ちしております。

 

お申し込みは:件名「ベルリン」mail@dejak-tomonokai.de までご送付ください。

2014

 

3    4日      Berlin勉強会 レクチャー&ワークショップ

「事前医療指示書Patientenverfügung って何?

講師 :   フランク・シュパーデ氏(事前医療指示書連邦本部相談員)

場所 : Humanistischer Verband Deutschland (HVD) Bundeszentralstelle Patientenverfügung (BZPV)  

         

         31       Berlin   在ドイツ日本大使館 委託調査結果提出

国と各州の法律内容やシステム、その利用の仕方についての調査

 

6  28        Berlin   任意代理委任と任意後見委任についての勉強会  

 

8  23        Berlin  Nachbarschaftshaus am Lietzenseeドイツで送る老後 説明会

                       浅見洋教授 講演「終の棲家を選ぶ時代」と委託調査結果の説明会

   

 

2010年~2013年

2010

             10   Berlin在ドイツ日本国大使館の在独公館長会議に全国の友の会の代表が招かれ、

ハンブルク、デュッセルドルフ、フランクフルト、シュトゥットガルトの会の

代表、ベルリンからは日本人学校事務局長が出席全国規模では初めての顔合わせ

 

2012

        6      Berlin「外国における職業資格認定についてのお願い」を

他の友の会と 大使館へ提出

9      Berlin               在ドイツ日本国大使館より当会を訪問の石塚領事、岩田書記官と、

在独邦人の老後について、その現状と、会の活動などについて報告と意見交換

                    Berlin 「邦人にとってのドイツの後見人(世話人)制度」               

 -介護に必要な"Betreuer"と文化の違いによる問題-  

           10     Berlin   在ドイツ日本国大使館との共催講演会 ドイツでの老後に必要な知識

講演1 篠田郁   「医療事前指示書」とは何か

-"Patientenverfügung" が邦人に意味するもの-

講演2 渡辺・レグナー 嘉子

邦人にとってのドイツ後見人(世話人)制度

-介護に必ず必要な"Betreuer"と文化の違いによる問題-  

    10     大使館の講演会の後に、在独公館長会議があり、その際、全国の友の会代表が招待され、ベルリン、ハンブルク、フランクフルト、デュッセルドルフ、ハイデルベルクから参加、初めてDeJaK-友の会として参加      

 

2013 

9    1        Berlin   ベルリンの日本国大使館訪問活動の支援を要請

         2        Berlin   主催: 在ドイツ日本国大使館、公益法人 DeJaK-友の会

講演会 在ドイツ日本国大使館   介護費用の自己負担義務と個人の財産 

講師:Dirk Nowaschewski EV専門大学講師 老年学

 

そのほか領事館と大使館との情報交換の為の面会・話し合いなど数回。